みんなで飛べば・・・コワクない?
プランクトンといえば海中にいる微生物のことだと思っていたら、空中にいるのもプランクトンとよんでいるのだとはじめて知った。あらためて辞書をひいてみたら浮遊生物Planktonとあるので、なるほどと合点した。この空中プランクトンが大発生したとき、そのゴースト(エコー)が航空管制レーダに映るそうだからおどろく。羽田に進入するコースにあたる房総上空にしばしばあらわれるそうだ。
その正体は、自力飛翔というよりも上昇気流にのって舞い上がっている微小昆虫らしい。ナナツバコツブムシ、タマワタムシ、サラグモなどまだ対面してない虫ダチのほか、たくさんの種類がふくまれているそうだ。そこで実際に観察されたものではないけども、浮遊しそうな1mm以下の虫ダチに登場ねがった。
極小化戦略をとってきたかれら虫ダチは、どんなメリットを享受してるんだろう? 体が小さくなると面積/体積比が大きくなって、空気抵抗が増し、空気が粘性をもってくるという(この理屈がどうもわかりずらい注)。ちょうど人が水に浮いて遊泳するような浮遊感をイメージすればいいんだろうか?
写真1はタマバエの仲間と思える? 写真2~4はコバチやタマバチの仲間だろうか。
外歩きをしていてとつぜんクシャミがでたら、こんな虫ダチが鼻毛にひっかかったナとおもってみるのもおもしろい。 クシャミでうまく外にでてくれるといいんだけど・・・知らずに胃袋に入ってるかもしれない。
注 たとえば、1cmx1cmx1cmの大きさの虫がいたとして、0.1cmx0.1cmx0.1cmに小さくなったら、面積/体積比の係数は10倍に増え、空気抵抗も10倍になるということだろうか。ハネをおりたたんでる微小甲虫の場合もこの計算でいいんだろうか。
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